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各種スポーツ施設 陸上競技場、野球場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、学校運動場の工事・管理
校庭やスポーツ施設など様々な用途で使用される土のグラウンドでは、使用を繰り返すうちに、水たまりができやすい、雨上がりのぬかるみが取れないといった排水性の問題や、地面が凸凹になる平面性の問題、また、石ころや雑草が混じったり、砂ぼこりが舞いやすくなるといった様々な問題が発生します。
クレー舗装工事は、そういった問題を抱えたグラウンドを生まれ変わらせるために行います。工事では、既存の土を、そのグラウンドの用途に最適な排水性や固さなどの性質を持った土に入れ替えます。
また、塩化カルシウムなどによる表面処理や、必要に応じて地下排水施設などの設置を行い、新しいグラウンドが完成します。
芝生のグラウンドは、長い年月使用されることで老朽化は避けられません。
水はけが悪くなることによって水たまりができるようになったり、芝生の回復力の低下によって、土がむき出しになってしまう箇所ができたりして、野球場やサッカー場などではプレーに悪影響を与えます。
そこで、老朽化したグラウンドでは芝生の張替え工事を行います。芝生の下地となる床土を、土壌改良材を混合した新しい土に入れ替え、水はけを計算して微妙な勾配がつくように整正します。
そして、その上に新しい芝生を張って、芝生がしっかり根付いてプレーできる状態になるまで管理し、生まれ変わった芝生のグラウンドが完成します。
芝生のグラウンドは使用する事により踏みしめられ土が固くなり、水はけが悪く、病気や虫害の原因にもなります。
この様な事を放置していると芝生が枯れ、雑草だらけのグラウンドになってしまいます。
その様な事にならない様にエアレーション、目土散布、施肥、薬剤散布、芝刈りなど様々な作業を行い競技に適した芝生にし、最高のプレーが出来る芝生に育てます。
校庭など土のグラウンドは長い間使用すると踏圧、降雨、凍結融解などにより細粒分(粘土分、シルト分)が浮遊し透水性が悪くぬかるんだり砂ほこりがたつようになります。
そのような土を不純物(石、ゴミ)などをふるい掛をし、透水性の良い砂と土壌改良材を混合し降雨後すぐに使用できる土を作ります。
サッカー場や公園などの芝生の生長は土の影響がほとんどです。
養分不足や踏圧により水はけの悪い土を移動式プラントで砂や土壌改良材を混合し芝生の生長に適した土を作ります。
近年は資源や廃棄場所の不足により既設土を再利用するリサイクル工法に取り組んでいます。
移動式プラントを現地に設置することによってダンプの搬入や搬出を少なくし二酸化炭素の排出を抑えさらに環境にやさしい工法です。
学校グラウンド、公園に付随する遊具工事、防球ネット工事なども取り扱っております。
Company information
当社は陸上競技場、野球場、テニスコート、学校グラウンド等の各種屋外運動施設の工事・管理を行っています。
また、行政から委託を受けて、県や市の主な公園芝生の維持管理を任されています。
職種としては特殊な仕事で、未経験から始め20代~30代の若い社員が多く、明るく活気のある職場です。
経験の浅い社員は専門技術を身に付ける為、運動施設施工技士などの資格を取得して、スキルアップしていくことができ、経験と能力次第でいろいろな仕事にチャレンジしスペシャリストになっていきます。
名称 | 株式会社橋本ターフ・コントロール |
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代表取締役 | 橋 本 祐 二 |
所在地 | 〒503-0802 岐阜県大垣市東町1-172 TEL 0584-82-6693 FAX 0584-82-8446 |
創立 | 昭和48年3月1日 |
設立 | 平成5年12月7日 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 各種スポーツ施設 陸上競技場、野球場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、学校運動場の工事・管理 |